現物ビットコインの約定に慌てる
ビットコインの半減期を狙い、11月上旬までに10万円×3つをしこんだ指値注文。
そして11月10日、もっとも高いポイントとしてしこんだ220万円に到達して、約定しました。
朝、取引所を確認すると、なんとビットコインが約定!!!
そんなに驚くことかと思いますが、私にとっては人生はじめての経験だったため、興奮しましたね(笑)
え、でもどうしよう、約定したらどうすれば?
一度売却して、さらに安い価格でしこみ直す?
とりあえずチャートと損益の動きがとまらない( ̄▽ ̄;)(あたりまえw)
こんな状態でした。
今後、ビットコインはほぼ確実に暴落すると予想されているので、ここは高めの価格だから一度決済すべきと判断。
暴落の勢いが止まらなかったら底値で買えない、早く売却しなくちゃ( ̄▽ ̄;)
そんなふうに思い、7:07に約定しましたが、8:42に売却をして600円の利益を獲得しました。
値上がりで2000円の利益だったところ、もたもたしてしまったせいで600円まで下がってしまったことが無念。
しかもこの翌日、ビットコインの価格は240万円台を示したので、ここまで値上がりを待っていたらいくら儲かったのか、なんて考えたら無念でなりませんでした。
このトレードをして気付いたことですが、ビットコインは一気に220万円まで下がってきましたが、そのあとはいったん220~240万円台を行ったり来たり。
暴落しても一気に底値まで下がるのではなく、いくつかのポイントにわけて、暴落したら一定の値動きを保ったあとに、また暴落するスタイルを繰り返していき、最終的に底値までたどりつくのだろうということがわかりました。
やはり実践トレードでは得るものがあったため、経験面では満足できたのですが、やはり無念だったのは早々に売却してしまったことでした。
ここから私のトレード魂に火がつくことになります(苦笑)