手作りしょうがパウダーでしょうが紅茶 節約と温めが同時に♪
今、市販のしょうが湯やしょうが紅茶が増えています。
しかし自分で手作りすれば本当に安いのですよ。
紅茶は自宅にあるものを使って
しょうがパウダーだけ手作りして振りかけて飲みましょう。
自宅でしょうがパウダーを作れば
太陽の光を浴びさせて、添加物一切なしのものができるので
からだにやさしいですよ。
では作り方を紹介します。
1.生のしょうがを輪切りにして、ざるに並べて太陽で乾燥させます。
2.薄いものはたった一日で乾燥します。厚めのものは様子を見ながら3日も経てばかわくのでとりこみまよう。
3.すりばちでつぶせばしょうがパウダーの完成です
紅茶を飲むたびにパウダーをいれましょう。
しかしわざわざしょうがを乾燥させてなくてもいいのでは?
そのような疑問がわいてきますね。
しかしそれには理由があるのです。
しょうがは生だとからだの表面だけを温めて
深部を冷やしてしまうと言われています。
しかし加熱したしょうがはからだの深部を温めるので
一度乾燥させると芯から温まる飲み方がでます。
またパウダーにしておけば手軽に使えて便利ですよ。
実際に飲み比べてみても
パウダーを使ったしょうが紅茶は本当に温まります。
生しょうがはのどだけが温まっているカンジで
からだはにはそれほど効果を感じませんでした。
また刺激が軽減するような気がします。
おかげさまで消化器官が弱い私でも過剰にさえ摂らなければ
おなかのリズムを乱すこともなくなりました。
しょうがは大きい2かけが100円程度で買えるので
ぜひ手作りしましょう。
添加物を少しでも減らすためにも
とても効果的ですよ。